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本を読まないあなたにおすすめするたった一つの小説。

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ご無沙汰しております、好きな瓦は淡路日本瓦でお馴染みのアベリョウです。

本を読まないあなたにたった一つの小説をご紹介。とその前に。

 

 

はじめに

僕は本が好きです。もう好きすぎて本の中の世界と現実が交錯したり・・・

 自分で書いたりもするくらい好きです。レベルは置いといてね!お前調子乗ってる割に文章下手やな的なことは置いといてね!

しかし、同世代の人たちはあまり本を読んでいないようで、さみしい思いをすることが多かったです。「○○めっちゃおもしろいですよ!」「あー聞いたことあるけど読んでないわ~」「今度貸しますよ!」「マジで!ほな俺のおすすめの○○貸すわ~」みたいな会話もっとしたいのに!芸人時代でさえ、ちゃんと本の話できたのお二方しかいませんでした。

 

文部科学省の2009年のデータ↓(http://www.1book.co.jp/004969.html)

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この記事を読んで欲しい人

「小説読んでみたけど頭に入ってこなくて途中で読むの諦めた・・・」

「何から読めばいいかわからない・・・」等々

本を読みたいという意志はあるけどなかなかうまくいっていない人に読んでほしいです。逆に、「いや、俺の人生に本なんかいらねえから」「忙しくて今それどころじゃないのよ!夫が私の作ったアップルパイを美味しくないって言うのよ!ひどいわ!」っていう方にはおすすめしません。

 

 

たった一つのおすすめ『ボッコちゃん』

 

ボッコちゃん (新潮文庫)

ボッコちゃん (新潮文庫)

 

おすすめする理由

一つ一つの話がめっちゃ短い!!

著者の星新一短い話(ショートショートという)が得意で、新潮文庫から出版されているもののほとんどが短編集になっています。『ボッコちゃん』は全部で50編の話が収録されてます。1つの話がだいたい3~4ページ、長くても10ページくらいで終わります。ちょっと空いた時間でサッと読めます。セックスの途中でも読めます。後ろから突かれながら、読めます。

 

 

長編の小説のような充実感

ほぼすべてのお話に、しっかりとした起承転結、捻りの聞いたオチがあって爽快な読後感を楽しめます。ユニークな発想、ワクワクの展開。コスパ最強です。3ページで2時間の映画見たときと同じ感覚になれます。

 

僕も入口は星新一

中学1年の時に星新一悪魔のいる天国 (新潮文庫)と出会いました。

教室の本棚にあって、何気なく読み始めたのが僕の読書の入口でした。

その時までまったく本を読まなかった僕、小学校の読書感想文なんか一回も提出したことのなかった僕でもスイスイ読めてしまったのです。(「100万円」とは書かずに「大金」・「豪勢な食事を2回すれば消えてしまう額」などと表現するなど、地域・社会環境・時代に関係なく読めるよう工夫されている。ですってすごい!!!

めっちゃ脱線しますが、僕の読書変遷は、星新一から筒井康隆に行き、ハヤカワ文庫SF(ハインラインとかカート・ヴォネガットアシモフ)、ジョージ・オーウェルなどの外国人作家に傾倒。日本人も読もうと、恩田陸皆川博子角田光代川上未映子、江國薫などの邦人女性の作品を舐めるように漁る。昔の本読もう!と思い立ち夏目漱石田山花袋永井荷風三島由紀夫川端康成谷崎潤一郎などの近現代文学を読み、今に至ります。

 

 

でも結局好き嫌いあるよね

ここへ来てすべてをひっくり返すようですが、本って結局のところ好き嫌いなんです。

文体とか語調が合わない、作風が嫌い、扱っているテーマが苦手とかって結構あります。面白いって言われてる作品でも、人によっては「何がおもろいねんしばくぞ」だったり、芥川賞とか直木賞取った作品でも「何がええねんしばくぞ」だったりするんです。音楽と同じです。乃木坂46好きな人もいれば嫌いな人もいますでしょ。

 なので、一番いいのは

フィーリングで短編集を何冊か選んで、読んで、

好きな作家・好きなジャンルを見つける

です!!!

 

読書にまつわり役立ちそうな記事を紹介してお別れです。それでは!

 

 

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www.palepalette-blog.com

 

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